院内紹介

設備のご紹介
玄関

住居の面影が存分に残る当院玄関です。まるでお家に来たみたいな感覚♪ 一般的な動物病院の入口で感じることの多い恐怖感も最小限となり、動物さんも気軽にお入りいただけることでしょう。

待合室

住居の面影を残した待合室、ダウンライトの優しい光が心を和ませてくれます。ピアノのBGMは院長が弾いております(現在準備中)。ちいさなスペースでご不便おかけいたしますが、お互い譲り合ってお待ちください

診察室

ゆったりとしたスペース、静かな場所ですので動物さんも安心して診察を受けていただけます。 日中は庭のお花や木々も眺めることができます。

診察台
動物さんたちに乗っていただくステージ(舞台)です。ここでは体重測定、検査や治療を行うことができます。
顕微鏡
皮膚や耳垢、うんち、おしっこなどの目では見えない細かいものを調べるのに使います。顕微鏡の画面をタブレットに表示して、ご家族の方にもリアルタイムでご覧いただけるようになっています。
分包機
おくすりを分けるのに使います。一度に21回分まで仕分けることができます。
超音波診断装置(エコー)
超音波を使っておなかの中や心臓のうごきを見るための機械です。体の中を見るための機械とはいえ、少しくすぐったい感じはあると思いますが、全然痛みを感じることなく検査ができますので安心してください。
いわゆる鍼(はり)です。注射針に比べると非常に細く、痛みはほとんどありません。ツボを刺激することで、もともと自ら持っている治癒能力を引き出すことが期待でき、体調を整えることができるでしょう。
電気温灸器
いわゆるお灸ですが、現在当院では艾(もぐさ)は使用しておりません。煙が出ず、火傷の心配もほとんどない電気タイプを使用しております。
検査室
CBC(血球計算機)
血液で赤血球、白血球などの数を測る機械です。貧血や白血病などの病気の可能性がないかが数値で分かります。
ドライケム
血液で血糖値、肝臓や腎臓など内臓機能の数値を測る機械です。タッチパネル式の便利なタイプを使用しています。検査項目もたくさんあり、人間さながらの検査ができるようになっています。
遠心機
血液やおしっこなどをチューブに入れて、高速で回転させることで上澄みと沈殿物に分ける機械です。おしっこの検査では沈殿物を顕微鏡で見て、結石(結晶)がないかを調べることができます。
手術室
麻酔器・気化器
麻酔のガスや酸素を送るための機械です。また、体から出てきた二酸化炭素を排出する役割も果たしています。
生体モニター
麻酔中の心拍数や呼吸の様子をとらえるための機械です。
レントゲン室
レントゲン装置
X線を出して写真を撮影する機械です。骨は特にX線を通しづらい硬い組織ですので、撮影すると見えやすくなるのです。
一時入院室
入院ケージ
最大4部屋まで確保できます。下の段は間仕切りを取れば大きなお部屋に変わります。
※当院はペットホテルを行っておりません。治療による一時預かりの動物さんに限ります。
洗面所
洗面所
住宅の面影をこの場所にも感じることができます。当院はウォシュレット付きお手洗いも完備しております。
トイレ
お手洗いのドアを開けると、可愛らしい三毛猫ちゃんがお出迎えしてくれます♪